精神科医、公認心理師、作業療法士、看護師などの専門スタッフが、お子さんやご家族・保護者の方に対して、必要に応じて、学校の先生方、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの方々と協力しながら、支援を行います。
診療内容
Medical
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メンタルヘルスにおける悩みを抱いていらっしゃるお子さんからご高齢の方までどの世代も切れ目なく診察をいたします。
例:自閉スペクトラム症、ADHD、不登校、うつ病、パニック障害、不眠症や認知症など。
多職種スタッフ(医師、作業療法士、公認心理師)が発達障害や不登校の悩みをお持ちのお子さんやそのご家族へそれぞれの専門性を活かしながら協働し、支援を行います。
歩いたり、姿勢を保持したり、基本動作をスムーズに行ったりすることは私たちが生活する上での最も基盤となるものです。運動面の評価や運動療法を通じて、身体・運動機能の発達を促し、そして安定化を図ることで、スムーズな動作や運動、コミュニケーションスキルやソーシャルスキルの発達を促します。
見たり、聞いたりしたことをどのように把握して、理解して判断するか、という認知的な機能は私たちが日常生活や社会生活する上で欠かせないものです。この機能の発達やお子さんがどのような心理状況であるのか、をアセスメントし、そしてその結果を基に適切な心理的支援を行います。
精神科医、公認心理師、作業療法士、看護師などの専門スタッフが、お子さんやご家族・保護者の方に対して、必要に応じて、学校の先生方、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの方々と協力しながら、支援を行います。
創作や作業活動を通じて自分を表現したり、自分の可能性を広げたりし、発育・発達の促進を促します。
発達のアンバランスがあると、動きのぎこちなさ、不器用さなど運動面での発達の遅れもよくみられます。体を動かす遊びや運動などを用いて楽しく運動の視点から発達を促します。
多動、不注意、気分の落ち込みや眠れないなどの症状の改善をお薬で支援します。
人との関わり方や社会生活をスムーズに送るためのスキルを高めるトレーニングを親御さんと共に行います。